リマ観光編②〜女二人の南米バックパッカー〜
2019年2月から3月にかけて女二人で南米でバックパッカーをしました。
日本人の南米旅行者は他の国に比べまだまだ少なく、未知の世界だと思っている方も多いはず。
私も実際ドキドキワクワクの毎日でした。
今回の旅行で感じた南米の素晴らしさ、注意点、見どころ、オススメのスポットなど紹介していきます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今回はペルーのリマ観光二日目について書いていきます。
ホテルに無料でついている朝ごはんを食べエネルギチャージ!シンプルだけど美味しい。
まずはHuaca Pucllana(プレインカ時代の遺跡)へ。
ホテルからJiron de la union駅という最寄りのメトロの駅に歩いて向かう。
そこから南方面(hacia el Sur)の電車Cに乗り、Domingo Orue駅またはAngamos駅で下車。
二つともHuaca Pucllanaの最寄駅だけど、どちらの駅からも15分くらい歩かなければならない。
私たちはDomingo Orue駅で降りてゆっくり向かうことに。
この日は30度近く日差しが本当にきつくてかなりバテました。
バスの方が地下鉄よりも近くに最寄駅があるみたいだから、バスを選べばよかったけど乗り方が分からない&時間が不定期そう、という偏見でこっちを選んでしまった。
まあ街並み(というか住宅街)や屋台を楽しみながらなんとか到着。
入り口の外からでもその壮大さがわかる。
英語とスペイン語のツアーがありどちらかを聞きながら周るシステムらしい。
15ソル(約450円)の入場料にガイドが含まれている。
私たちはスペイン語を勉強してたのでせっかくだからスペイン語で聞くことに。
10分程待ち20人くらいの人が集まったのでツアースタート。
インカの人々の暮らしが垣間見れてなかなか面白い。
写真だとなかなか凄さが伝わらない。
私は暑いという理由でこの日サンダルで来てしまったけど大失敗。
運動靴で来るべき場所でした。
一時間ほどでツアーが終わり、お昼を食べることに。
ネットでも有名でかなり人気のレストランPunto Azulに向かう。
行きの反省を生かし今度はレストランまでバスで向かう。
細かいお金を持っていたので以外とスムーズに乗れた。
バスを降り地図を見ながらレストランを探していると人がかなり集まってたのですぐにここだとわかった。
名前を書き20分程待ち中へ入れた。
平日の12時くらいに訪れたのでもっと混んでるかと思ったけど、ペルーの人々はスペイン人みたいに昼ご飯の時間が遅いのかな?食べ終わった時間の方が混んでいた。
飲み物を頼むと豆をあげたようなおつまみが付いてきた。
量が多いとのことで二人で名物のイカ墨パスタとマスのセビーチェのみを頼んだ。
15分ほど待つと二つ同時に運ばれてきた。
どちらもだけどイカ墨パスタは特に絶品で幸せだった。。
ペロリと平らげてしまった。セビーチェはマスが贅沢に使われていてかなりの量で少し残してしまった。
二人で88ソル(25$)。クレジットでチップとまとめて支払い。
リマ→クスコの飛行機の時間が迫って来ていたので急いでホテルに戻りチェックアウトをし、タクシーで空港へ。
プントアスルはスペイン語だけでなく英語メニューもあり、内装も可愛く、なんといっても料理が美味しいので本当におすすめ。
ちなみに私たちはこの南米旅行の最終日リマに戻って来たけどまた食べに行ってしまった。笑
ここに行くためだけでもまたリマに行きたいな〜