12時間のフライト後のメキシコトランジット観光〜女2人の南米バックパッカー〜
2019年2月から3月にかけて女二人で南米でバックパッカーをしました。
日本人の南米旅行者は他の国に比べまだまだ少なく、未知の世界だと思っている方も多いはず。
私も実際ドキドキワクワクの毎日でした。
今回の旅行で感じた南米の素晴らしさ、注意点、見どころ、オススメのスポットなど紹介していきます。
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メキシコトランジット編です。
2/18 15:25出発の便のため余裕を持って11:00頃に成田到着。
7万円分をアメリカドルに換金し620$へ。
今回使用するアエロメヒコは荷物の預け入れが無料であるため、バックパックを預けることに。
トランジット先であるメキシコシティでピックアップする必要がないため、身軽な状態でトランジット観光ができると思い即預け入れに決定。
アエロメヒコは初めて乗ったが、この日はかなり空いていて3席を一人で使えた。
トランジットで観光するために体力を温存しておきたかった為かなり助かった。
ちなみに機内食も美味しかった。
2/19 13:00 メキシコシティに定刻通り到着。
トイレでコンタクトを入れ着替えていざ入国!
ほぼ待つことなくスムーズに入国。預け入れ荷物もここではピックアップする必要がない為、時間削減!
初めてのメキシコシティ観光でスリなどに少しビビっていた私たちは、極力荷物を減らそう!ということで空港のロッカーに荷物を預けることに。
一つの荷物につき170ペソと言われた為、友達の荷物と自分のを一つにまとめ割り勘。
カメラと携帯、お財布だけ持ちかなり身軽になった。
トランジット観光用に、20ドル分をメキシコペソに換金し350ペソをゲット。
ポケットWi-FiやSIMなど持たずフリーWi-Fiでなんとかする派である為、空港のWi-Fiで行き方などをざっと調べスクリーンショットに残し、いざ出発!
まずは最寄りのメトロの駅であるHangares駅に行く為、赤いバスに乗る。(8ペソ)
場所はツアリストデスクの人に聞いたがよく分からずいろんな人に聞いた。空港の出口方面向かってずーっと右方面。
グーグルマップを頼りにHangares駅に着いたら下車。
切符を買いLine5に乗りまずはPantitlan駅に向かう。
Pantitla駅は大きめの駅で大体の路線に乗り換えることができる。
私たちはまずSanjuan市場に行く為、Line1でSalta del agua駅へ。
つまり、空港→Hangares駅→Pantitlan駅→Salta del agua駅
ちなみに地下鉄はどの距離を持っても一律10ペソ。
Salta del agua駅に到着し、市場へ。
美味しそうな食材がずらーり。
その後は空港にもあった"CDMX"のモニュメントを目指しZocaloへ。
ちなみにCDMXはメキシコシティ(Ciudad de Mexico)の略です。
この広場の向こうにはメキシコシティ・メトロポリタン大聖堂があります。
お腹がすいてきたので本場のタコスを求めてローカルなお店へ。
どのソースもめちゃめちゃ辛いけど美味しい!
その後、歴史地区やベジャスアルテス宮殿あたりを歩きまくり、そろそろ空港に戻ることに。
夕方以降のメトロは少し怖い&メトロから空港までの赤いバスに無事乗れるか不安&疲れていた為、空港までタクシーで行ってしまうことに。
このタクシーがハズレだったのか420ペソもかかってしまった。
メーター式だったものの、タクシーの上にタクシーマークがないピンクの車であった為,、偽物疑惑。
想像以上にタクシー代がかかり持っているペソが底を尽きた為、足りない分はアメリカドルで払った。
今回は19時頃に市内を出た為、タクシーで空港に向かったが、もう少し早い時間だったらメトロの方が良かったかも。
タクシーの数が少なく、もうこのタクシーでいいや!と投げやりになって乗ってしまった為後悔。
しっかり乗る前にいくらかかるか交渉すべきだったなぁ。教訓。
切り替えて、空港に着いたら預けていた荷物を受け取り。出国審査へ。
23:55の便だった為かなり時間があったが、フリーWi-Fiで調べ物をしたり、スタバを飲んでいたらあっという間に搭乗時刻になった。
スタバでアサイーストロベリーリフレッシャーズ。
このドリンクはカナダのスタバで働いていた時にもあったんだけど、人気メニュー。
ココナッツミルク変更にするとまろやかでより美味しい。